さくらちゃんの大学院進学について思うところを書きますよ

美園さくらさんが大学院進学 ジェンヌ語り

美園さくらさんが在団中からトップ娘役就任期間は除いて通信制大学の単位を取っていたそうですね。産経新聞の取材で語られたのが、大学院に入学予定だということで、ファン界隈がやっぱり、とか誇らしい、という声で溢れました。

美園さくらさんが取っていた慶應義塾大学通信教育課程について、編集Jが知っていることと言えば、、知り合いが挫折したというお話しと共に、もう一人働きながら挑戦するという受講者を、難しいからかなり高い確率で挫折するかも、という目で見ていたことです。(なので、難しいという印象しかない)

その後いろいろ調べてみても、通っていれば周りから見聞きしたりすることで助けられる通学と違って、一人で計画よく学習を進めないといけない通信制を修了するのは至難の技だ、ということがわかります。

それを下級生の頃から行っていたようです。同じく通信制過程を受講して、2/3程度単位取得済みだとおっしゃる元雪組娘役さんで2016年ご卒業の彩月つくしさん、美園さんのことを親しみを込めて「美園氏」と呼んでいらっしゃるそうなのですが、この2期先輩の彩月さんが「大学進学を決めたのも、彼女の影響なんです」とTwitter上で明言されています。

ジェンヌさんって外に向かってエネルギーを発している人達なので(舞台から夢や希望を与えてくれる存在でしょ)影響力が強いですよね。周囲を鼓舞するというか。

また、在団中に経験したことを、じゃあ同じような状況に陥る人達を助けよう、ってなるんですね。さくらちゃんは、オンライン上で相談したい若者と臨床心理士などの専門家をつなげるプラットフォームをつくりたい、という目的で大学院に入るのだそうです。

ここでカギとなるのが、プラットフォームね。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科という、ロンドンブーツの田村淳さんが卒業したことで知られる科があるのですが、さくらさんはここにお入りになるのかしら?

実際の場所とか組織よりも、プラットフォームというのは人が一番利用するものじゃないかと思うのですよ、昨今。検索サイトとか、何千万人が遊ぶゲーム、それこそTwitterとかも、全部ユーザーが来て利用して活きる。そんなところに目を付けたのがすごくて、大学院に行くことがすごいんじゃない、というか。。。

さくらちゃんが大学院に行くのがすごくない、と言うつもりはないのですが、幅広くどれもこれも学ぶ段階が大学の過程であって、その上に積み上げるのが大学院ではない、ということですよ。何かちゃんとした意識とやりたいことを持って通うのが大学院ってことです。それに万が一誰かが楽してどこかの卒業資格を取ったとしても、身についていないものは露呈するので、どうってことありません。

田村氏がメディアデザイン科の面接を受けた日のことが、HUFFPOSTに載っていました。

KMDを受験するにあたっては、これまでの芸能の仕事や自分が手がけてきたサービスなどを、「大学卒業相当」の経験としてアピールするための書類を提出しました。その後、小論文の試験と面接がありました。

面接の日のことは、今も忘れられません。全然緊張していないつもりだったのですが、部屋に入ったら慶應の教授が3人ずらっと並んでいて、雰囲気に飲まれました。質問のレベルは高いし、聞いたことのない単語が飛び出してくるしで、僕も人前でしゃべる事は自信がある方だけど…、あの時は頭が真っ白でしたね。

10分ぐらい自分で自分が何を喋っているのかわからない状態が続きました。自分の声を聞きながら、「これ全然質問の答えになってないじゃん」と焦っていました。「ああ、完全に落ちたな…」という状態でした。

最後にお情けのようにひとりの教授が、「結局君は、入ったら何をやりたいの?」と聞いてくれた時に、はっと我に返って、こう言いました。

「人は生きる上で、色んなことを主体的に選択する権利を持っています。でも、死に方についてだけは全然違う。そこに何とかアプローチしてみたいんです」

この言葉を聞いた3人の教授が、ごにょごにょと話し始めて、潮目が変わったな、とわかりました。正気になった僕は、「さっきちゃんと答えられなかった質問に遡って話したいのですが…」と話を巻き戻し、自分の言葉で思いを話しました。それは数年前から考え、取り組み続けてきたこと。死に方や弔い方について、人がもっと選択肢を持てる社会をつくりたいというビジョンです。

↑を読んだとき、そうそう、何かやっちまった!と思っても「答えられなかった質問に遡って」ってリカバリーするって大切よねーーーと膝を打ちました。考え方がしっかりしていないとできないんですよね。ハフハフしちゃって。

田村氏は大学通信課程を修了せずに大学院に切り替えたため、大学卒業せずに大学院か!と批判がありました。大学→大学院とエスカレーターを上がるように考えるとなんか段階を踏んでいないように感じられますが、考えてもみてください。実社会で学べることと大学で学べることはイコールでないはずがない!

のほほんと生きていたら別ですけど、会社で揉まれたり、宝塚歌劇団で研鑽を積んだり。。。。それらの経験をちゃんと反映させられる人ならそれを認めてもらえて当然です。ちなみにさくらちゃんは、ほとんど単位を取得済みらしいので、大学の過程も終えて、からの大学院です。

それにしても、通信課程のことを発信していらっしゃる彩月さん、その気高き志!と頭が下がるどころではありませんよー!さくらちゃんきっかけで、素敵なOGさんのことを知ることができました。

そんな彩月さんのツイートに、早速さくらちゃんと「学食でランチをしようねという約束をしました」というツイートがあり、「一緒に図書館で勉強とか出来るのかなぁ🥺楽しみでなりません!」ともありました。

それらを見て編集Jは考えた。

1)大学院の下に大学という関係性ではないことを知ったので発信しよう、2)彩月さんと美園さんが学食、図書館??なんて美しい世界なの!?そんな世界が繰り広げられる慶應はクラクラする、そしてけしからん!!!

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