2021-06

ジェンヌ語り

紫門ゆりやというタカラジェンヌの勝手に “メモリーズオブ”

紫門ゆりやさまを語ろうとすると、けっこう難しいです。現在までの17年に及ぶ宝塚男役人生のなかで確実に価値を積み上げている、その軌跡をたどります。
ジェンヌ語り

珠城りょうというタカラジェンヌの気高さに胸は震える

珠城りょうを好きな人のロックオン!ポイント。筆者の場合は、その舞台人としての深いところに共鳴するから、です。ポエマーが通りますよ。
感想

軽快なリズムが心の鼓動と共鳴する桜嵐記と Dream Chaser

情報遮断後に見た桜嵐記は美しすぎる舞台でした。ライブビューイングで見た本作とドリーム・チェーサー、珠城りょうサヨナラショー付き、の感想です。
雑談

オーム・シャンティ・オームはボリウッド映画界のもじり満載

インド映画 “Om Shanti Om”「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」が宝塚で舞台化されたおり、内容が端折られるのかと思っていたら、フル再現されてびっくりでした。
ヅカ道

宝塚で着用される軍服のなかでも右肩出しているあれは何?

宝塚でよく見る軍服、軍服スタイルの衣装。以前から、左肩にはおるスタイルのジャケットみたいなもの(?)に興味があったので、調べてみました。
ヅカ道

なぜ紫門ゆりや&輝月ゆうまのおふたりは専科に所属するの?

ある日ふと思った、なぜ紫門ゆりや&輝月ゆうまのおふたりが専科に異動なのだろうか?という疑問の答え。筆者の推察をおはなしします。
作品語り

エリザ、ロミジュリ、スカピンと有川ひろさんについて少々

海外ミュージカルと宝塚をかけ合わせると、豪華な舞台が出来上がるという方程式が。「スカーレット・ピンパーネル」への思いをかけ合わせて語ります。