美弥るりかと摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)

キラキラな美弥るりかさまのイメージ 雑談

摩天楼狂詩曲(ニューヨークラプソディー)、この作品やっと見ることができました。エンドロールのあとに、役替わりバージョンのダイジェストがついちょります。あー、これね。OGで現在は中原由貴さんとなり、台湾に留学されている模様である煌月爽矢(あきづきさや)さまが、2012年の友の会トークスペシャル in Tokyo #62で、語っていたやつ。(台湾留学!!第2の青春を謳歌されてますね)

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ゆうき(現在のお名前、番組中もこの呼ばれかた)さんは、月組にいて、星から組替えしてきた美弥るりかさまを、迎え入れる立場だったわけですが、「大歓迎でした、もー、うれしくて仕方なくって。。」と発言。受けて、みやるりが、実は星組時代からすでに交流があったんです、、みたいなところから語り始めます。

ゆうき嬢:「わたしが、ニューヨークラプソディ―っていう夢乃聖夏さんのバウを見にいったときに衝撃を受けたんですよ。舞台上にいるるりさんに。めっちゃかっこいい人がいると思って。で、楽屋で、おはなしもね、したことがないこんな下級生なのに、超絶イケメンでした、って話かけて、、わたし、2幕心配です、もしかしたらイスから落ちるかも、って。。。」

「そこから全部見てます、るりさんの舞台。」

というみやるり熱烈歓迎トークが繰り広げられました。ゆうきさんが観られたのは、みやるりが、ビジネスマンのアイス・クレマンを演じていた回ではないかと想像します。役替わりのバーテンダー役は、キラキラだけど「超絶イケメン」って感じではないので。

美弥さん演じるアイスは、自由奔放なアンソニーとは対照的で冷静なビジネスマン。5月に上演された星組バウホール「リラの壁の囚人たち」では冷酷なドイツ軍将校がよく似合っていましたが、今回もまたクールなムードを漂わせています。スリムなスタイルと小さな顔に大きな瞳が印象的で、どちらかといえば可愛らしいルックスですが、対照的に声が低く、最近は大人の男路線を突き進んでいる模様。

朝日新聞デジタル、ステージレビューより

リラ壁のドイツ軍将校といい、このあたりが、大人の男路線に突入口だったわけね。スリムなスタイルと小さな顔に大きな瞳、ってまんまやないか!なんか硬い文章なんだけど、対照的に声が低く、とかさらっと端的に美弥るりかを言い表していて、おもしろいです。

リラ壁、凰稀かなめさま主演のドイツ占領下のパリを舞台にした作品ですけど、みやるり演じるギュンター・ハイマンが、音波みのりさま演じるキャバレーパラディで働く女マリーにラブなシーンだけ編集して持ってます!

ニューヨークラプソディーは、ただ単純に見たかったのではなく、この作品のことを知った時期は、瑠璃色の刻、AFO、カンパニー&BADDYと、ロン毛くるくる、みたいな役が続いていて、一部のみやるりファンのあいだで、短髪の役を見せてくれ!という欲求が高まっていた時期だったので、これらの3作品と比べたら、この作品のアイスなりバーテンダーがなんか必要以上にめずらしく眩しく見えた、という。。

でもね、そこから、エリザベートまで、リーゼントの役はなく、退団公演も、佐々木小次郎だったので、変則ちょんまげ長髪だったし、なんか短髪が枯渇状態の美弥るりかファンにとって、この作品や、リラ壁は貴重だよ、というおはなしでした。

エリザベートが発表されたときに、短髪、既婚、子持ち、ヒゲ!!!ってなった気持ち、わかっていただけますか?😂😂😂😂😂😂😂

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