お笑いの北陽さんがやってらっしゃる北陽チャンネル。登録者数を増やしたい、という悩みをテレビ番組ではなしていらっしゃったときに、ちらっとティボルト、という字が見えまして、、のぞいてみたら、虻川さん主導で宝塚ネタをアップしているんです。まだ数本ですけど、特に、「宝塚 男役 コントに挑戦！」という、プライベートでも行動がハンサムなため、ケーキなんか食べたことがないだろう、という見ている側の勝手な想像男役あるあるを動画にしたものがあって、視点が面白いんです！
撮るのにけっこう時間もかかりそうなのに、なんにも考えずに笑える動画アップしてくださってありがとう、という感じなのです。女性のお笑いコンビならでは、じゃないですか？でも、おふたりの所属する人力舎には、遼河はるひさんも所属していらっしゃるんです。近くに本家本元がいる状態で、、、勇気も要りますね。
シリーズ化してほしいなーー、と漠然とでも熱望していましたら、新たに「北陽虻川×遼河はるひ 元宝塚スターに宝塚大好きな虻ちゃんがいろいろ聞いちゃいます！」という動画がアップされました！
せっかく同じ事務所に遼河はるひさんがいらっしゃるので、こういう企画増やしたら登録者数増えそうですけど。YouTube 初めて、ってあひさんが。もったいない！初めてのYouTubeが、虻川さんならぬ「紫陽花組（あじさいぐみ）の剣麗華（つるぎれいか）」との共演ってのも、、、可笑しいんだけど、いいのか？
というわけで、今回初めて、「宝塚風PV 虻ちゃんのティボルトになりたい！」のほうの動画も見ました。日比谷ロケですよ！北陽虻川×遼河はるひ動画の目的が、この虻川ティボルトはありか、なしか、を検証してもらう、というものなので、ちゃんとしたおはなしも聞けますよ。ティボルトは悪役なのにジュリエットへのどうしようもない気持ちが根柢にある、とか。大階段を降りる練習は限られるので、練習時は怖くて、うわぁ、と思わず声があがる、とかも！
北陽チャンネルの宝塚動画は、ロバートの秋山氏がさまざまな架空の人物をパロディーで創造している、クリエーターズファイルとコンセプトが似てると思うんですよ。「硬くてしょっぱいもの」しか食べない紫陽花組😆の男役スターさん像を創り上げている点が。😆😆😆
「クリエイターズ・ファイル」なんかウェブページや、グッズのストアまであるんですよ！ヨーコ・フチガミデザインのアパレルまで。（クリエーターズ・ファイル公式サイト：https://creatorsfile.com）
もう一人、5組外のスターさんを見つけちゃいました。「宝塚歌劇団 土組（つちぐみ）男役トップスターの磐梯光（ばんだい ひかる）」さんです！
たんぽぽの白鳥久美子さんが、宝塚男役さんになれたと妄想した時の芸名だ、とブログにありました。これは、虻川さんのコンセプトより一歩進んでますね。「自分に持っている設定」なんだとか。ファンタジーですね。福島県出身なので、故郷の山にちなんで、ばんだい、だそうです。ば+だ、と、２つも濁音入っているところでが骨太な男役っぽいです。😄😄😄
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