2番手問題&トップスター人事についての考察を語らせてね

ヅカ道

おこがましいのは重々承知で、、複雑な人事を整理します。トップスター並みの技量とカリスマ性を持つジェンヌさんの前にすでにある選択肢に加えて専科異動まで含めてしまうと、分岐が多くて様々な可能性が出現しすぎなので。ちらっと頭のなかで考えると非常に複雑。いっそ考察してみようかと、、🙇‍♀️

現在考慮すべき事項は次の宙組トップさんにどなたが?という問題。それに関連して、トップ・2番手同期問題が存在します。

95期以外のトップスターさんに、宙組の真風涼帆(92期)と雪組の彩風咲奈(93期)のおふたり。2番手は、月組の鳳月杏(92期)宙組の芹香斗亜(93期)がいらっしゃり、次の動きが注目されるところ。キキちゃんこと芹香氏が専科に行ったらみたいな仮定を聞くと、その可能性を含めると一層頭がこんがらがるから含めないでー、と思います。

仮に鳳月杏氏がトップになるとしたら、宙組では難しい。同期→同期のバトン渡しがない、という原則があり、それに従うならば、です。

後輩から先輩へバトンを引き継ぐのはあり、ですが95期のトップさんたちは2021年に就任したばかりなので、可能性は薄いと言えます。

過去に同期→同期はあったようですが、慣習が定まる前のことでした。宝塚に限らず流動的であった時代と、安定後の時代があって。宝塚の近代史上、同期にはバトンを渡すことなく良い具合に後継してきています。

先輩が引き継ぐ例は、専科に異動してからのトップ就任に加え、組内でもありました。トップ圏内にじわじわと入り、ラストスパートで伸びたジェンヌさんが、後輩から引き継いでも不自然ではありません。じゃないと、男役10年という言葉の真の重みが減ります。全般的に、若くしてトップになったジェンヌさんは瞬発力があって、入団16年以降でトップになった方々は持久力があった、とも言えます。

同期→同期受け継ぎが無い、ということは、トップの下に同期の2番手格がいる状態は、好ましくないという方程式が成り立ちます。トップ、2番手とも同じ期からのジェンヌさんにした途端に問題発生!同じ組内で引き継ぐのがベストだとすると、すでにそのベストを狙えなくなるのですから。異動して他の組でトップ就任というのは、外野席から見てるぶんにはドラマチックですけれども。

現在は、95期ラッシュで、花組トップ柚香光氏の下に2番手格の水美舞斗氏、星組トップ礼真琴氏の下に2番手格か?という瀬央ゆりあ氏がいらっしゃいます。

月組から95期の朝美絢氏を雪組に異動させたので、雪組はセーフ。月組では、鳳月杏氏が2番手を務めていてセーフ。こうして見ると、やはり、95期の桜木みなと氏が3番手格である宙組にどんなトップさんが?を固唾をのんで見守ることになりそうです。

2017年末にトップ就任と、一番交代が早いと考えられることから、気になっちゃう。

真風涼帆氏のあとは、2番手時代の長い芹香斗亜氏がトップになられたら言うことないのです。ただ、退団という道を選ばれたならば?桜木みなと氏が4人目の95期トップというのはOK。他組の95期さんをトップに、となった場合、宙組もトップと2番手格に95期が重なる状態に。これを許容するなら良いのですが、既に花、星でなんとなく収まりが良くない感じを宙組でも繰り返すのは避けたいでしょう。

そういう意味では、後輩へのバトン渡しは発生しやすいのです。後輩に渡して、上級生の2番手が発生すると、それはそれで歓迎されないけど、ファンにとっては悪くないことです。ご本人のやりにくさや意向はそっちのけで言うと、2番手時代がある程度続くのは、雑誌や作品での露出が多くて良いこと。

なんらかのかたちで、宙組のトップ引継ぎが完了した、と仮定しましょう。次の交代は、星組、花組、雪組、月組(現トップ就任時期の順番)。同じ95期→95期バトン渡しはしないという原則を当てはめると、雪組さんで、2021年4月スタートからの約5年後として2026年あたりに95期からどなたかに、という道しか残っていません。95期の男役スターさんを次々と誕生させる意味はあまりないと思うものの、95期の逸材が多すぎて、トップにならないジェンヌさんが現れたらそれはそれで「思ってたのと違う」感触が。

4人トップを輩出した71期の例があるので、3人も95期からトップになったから悩むのだ、とも言えません。愛華みれ、真琴つばさ、稔幸、轟悠さまら4人のあとは、72・73期に引き継がれています。

ということで、宙組の交代がカギを握り、それ以降も、95期がトップを務める星・花・月組の交代には96期以下のジェンヌさんでないと収まりが悪いこと、を考えると、95期96期あたりのジェンヌさんたちはけっこうな正念場なんですね。単純に、華の95期!95期トップさん続々登場!かと思ってました。。。何も考えずにぼーーっと眺めていると、95・96期あたりや、100期以降のホープさんがお団子のように連なって見えるので、ちょっとひも解いて考える必要がありました。

こうして解いてみると、同期でバトン渡すの、確かに、組子にしたらなんだか前トップさんと新トップさんが連絡を密にとって引継ぎしてそうで気持ちが良くないかもしれませんね。(うがった見方です)

トップになると約5年くらいしか就任期間がなくて儚い感じがしますが、これからの、いろいろな意味で激動の時代に5年同じトップさんでいろいろな演目が見られたら御の字。トップさんに限らずジェンヌさんで、体力のことや他のことがしたい、といった理由で退団を選ぶ方々を、ただただ寂しいから残ってくれ💛、とばかり思ってもいられません。

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